ホワイトコースの最終ホールは 広々としたミドルホール。右のクロスバンカーを避けながら、ティショットはフェアウェイをキープしよう。左のOB要注意！右にもバンカーがあるのでまず方向重視で正確に。勝負は2打目。グリーン手前はグラスバンカーと小さなマウンドがあるため高い球筋でグリーンをとらえよう。クラブの選択がカギを握る。ピンの位置に気をつけてグリーンが堅いので、中央手前より攻めるとよいでしょう。グリーン回りのアプローチショットは慎重に。パッティングの緊張が最終ホールまで続く。ホワイトコースのレイアウトはホールの方角が一定していることを見逃さないこと。風は自然に逆らわず吹いている。プレーヤーはあるがままの自然を感じてプレーする。ゴルフは「コースがゴルファーを育て、いいプレーヤーを生む」歯切れのいいバンカーショットとデリケートなパッティング、そして自分で磨き上げた球筋で思い切りよくのびのびとホワイトコースを攻略してください。

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