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History

トーナメント/競技活動

プロトーナメント開催実績

開催年月 大会名 主催 優勝者
1978年
8月
関西プロシニア選手権 社団法人日本プロゴルフ協会 島村祐正プロ(古賀)
1981年
7月
西日本アマ・プロゴルフトーナメント (プロの部)秋富由利夫プロ
(アマの部)柴田光男
1986年
10月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
フクニチ新聞社
特別協賛:㈱ゼンリン
田中泰二郎プロ
1987年
9月
九州オープンゴルフ選手権 九州ゴルフ連盟 友利勝良プロ
1987年
10月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
フクニチ新聞社
特別協賛:㈱ゼンリン
平山徳男プロ
1989年
10月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
㈱ゼンリン
㈱テレビ西日本
松永一成プロ
1991年
10月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
フクニチ新聞社
特別協賛:㈱ゼンリン
坂東礼治プロ
1992年
10月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
㈱ゼンリン
㈱西日本新聞社
㈱テレビ西日本
鈴木亨プロ
1993年
5月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
㈱ゼンリン
㈱西日本新聞社
㈱テレビ西日本
芹沢大介プロ
1994年
6月
ゼンリン福岡オープン
ゴルフトーナメント
㈱ゼンリン
㈱西日本新聞社
㈱テレビ西日本
原田三夫プロ
1999年
9月
JLPGAステップアップツアー
穴吹工務店レディースカップ
社団法人 日本女子プロゴルフ協会
株式会社穴吹工務店
白戸由香プロ
2000年
9月
PGAシニアツアー
コマツオープンゴルフ
コマツ
社団法人 日本プロゴルフ協会
小林富士夫プロ
2004年 アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚
メモリアルオープンゴルフトーナメント
読売新聞
特別協賛:㈱アサヒ緑健
Y.E.ヤン プロ
2005年 アサヒ緑健よみうり・
麻生飯塚ゴルフ倶楽部メモリアル
オープンゴルフトーナメント
読売新聞
特別協賛:㈱アサヒ緑健
矢野東プロ
2006年 アサヒ緑健よみうり・
麻生飯塚ゴルフ倶楽部メモリアル
オープンゴルフトーナメント
読売新聞
特別協賛:㈱アサヒ緑健
市原建彦プロ
2013年 第23回日本シニアオープン
ゴルフ選手権
公益財団法人 日本ゴルフ協会
共催:NHK
室田淳プロ

※スマートフォンでの閲覧時、この表組は縦にスクロールできます。

麻生飯塚ゴルフ倶楽部の競技活動

競技活動においては、クラブ選手権、レディス選手権、シニア選手権、グランドシニア選手権、および理事長杯、キャプテン杯、を三大競技として位置づけ、
倶楽部競技活動の柱として開催。

競技日程中の競技資格

■理事長杯/キャプテン杯
ハンディキャップ18までとする。ただし、それ以下でもハンディキャップを18として参加することが可能です。

■クラブ選手権
ハンディキャップ18までとし、スクラッチで競います。

■シニア選手権/シニア競技
出場資格は満60歳以上とする。

その他、積極的に毎月競技を開催するなどレベルの向上と品ある倶楽部作りをしています。
競技活動を実施する中、対外試合では、当倶楽部としてもインタークラブ選手権優勝。西日本倶楽部対抗レディス優勝など輝かしい実績もできました。
また、ゴルフを通して他の倶楽部との親交を深める会など、業界の発展につながることへの努力を重ねております。

Special Contents
藤井義将の歴史

当倶楽部のコース設計を行った藤井義将は、昭和46年開催の日本オープン選手権に優勝するなど「玄海の荒法師」と言われ、九州の重鎮としてその名を轟かせています。
ジャンボ尾崎の生みの親でもあり、地元出身では秋富、藤池、友利など日本を代表するプロゴルファーを数多く育成、指導していました。
また、プロゴルフ協会の理事を務め、プロゴルフの普及、発展に貢献。 平成元年第22回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞功労賞 受賞。平成16年には、文部科学省において、スポーツ功労者顕彰を受賞しています。

プロフィール

兵隊から戻り、兄のあとを追って和白コース(福岡CC)に入り、プロを目指す。
そこで赤星四郎に出会い基本を学び、関東の霞ヶ関CCに移り約6年間を過ごす。プロ契約第一号であった。
さらに、九州・玄海GCへUターン。広いスタンスからの豪快なショット、強気のプレーは「玄海の荒法師」と呼ばれた。71年、42歳で日本オープン制覇。シニア入りしてからも日本プロシニア2勝、日本プログランドシニア3勝するなど活躍。
ジャンボ尾崎のプロ入りの道筋を付けた功労者でも知られる。
また、コース設計者としては麻生飯塚ゴルフ倶楽部や伊都ゴルフ倶楽部など多くのゴルフ場を設計した。平成16年スポーツ功労者文部科学大臣顕彰受賞。

経歴

PGA入会 昭和26年1月1日
役員歴

昭和44年~50年
関西プロゴルフ協会理事

昭和51年~63年
関西プロゴルフ協会副会長

昭和49年~63年
日本プロゴルフ協会理事

競技歴

昭和46年
日本オープンゴルフ選手権競技優勝

設計コース

  • ・久山カントリー俱楽部
  • ・麻生飯塚ゴルフ倶楽部
  • ・高原ゴルフ倶楽部
  • ・伊都ゴルフ倶楽部
  • ・パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ

年表

昭和4年
小郡市で生まれる
昭和16年
プロゴルファーの兄 武人の指導のもと大保GCで練習を重ねる
昭和34年
霞ヶ関カントリー倶楽部でプロ契約第一号となる
昭和45年
西日本オープン優勝
昭和46年
第36回日本オープンゴルフ選手権優勝
昭和48年
初代理事長麻生太賀吉の強い要請を受け、コースの設計を担当、麻生飯塚ゴルフ倶楽部 開場
昭和54年
日本プロシニア選手権 優勝
昭和55年
日本プロシニア選手権 優勝
関西プロシニア選手権 優勝
昭和56年
関西プロシニア選手権 優勝
昭和57年
関西プロシニア選手権 優勝
平成元年
日本プログランドシニア選手権 優勝
関西プログランドシニア選手権 優勝
平成2年
日本プロスポーツ功労賞 受賞
日本プログランドシニア選手権 優勝
関西プログランドシニア選手権 優勝
平成3年
鳳凰カップスーパーシニア 優勝
関西プログランドシニア選手権 優勝
平成4年
日本プログランドシニア選手権 優勝
ミサワリゾートスーパーシニア 優勝
関西プログランドシニア選手権 優勝
平成6年
エイジシュート 65歳65S(鳳凰カップスーパーシニア、鳳凰GC)
平成16年
スポーツ功労者文部科学大臣顕彰受賞
平成27年
平成27年2月26日没、享年85歳